SHIBUYA×CLOTHINGとは
シブヤらしいファッションってなんだろう。
シブヤのリアルクローズってなんだろう。
ただの普段着じゃない。でも、堅苦しくない。
現実離れしたデザインも、今の気分じゃない。
自分らしく、自然に。でも、密かなこだわりをもって。
シブヤ散歩新聞では、「SHIBUYA×CLOTHING」をテーマに
渋谷発のアパレルメーカーを通して、
シブヤのリアルクローズに迫ります。
「友だちに着せたい服」がコンセプトのセレクトショップ
「純粋な本藍染は爪がこんな風に青くなるんですよ。青い爪は、本藍染の証ですね」。藍染工房のオーナーであり、セレクトショップ「タテイスカンナ」を展開する鳥羽崇之さんは言います。
もともと和風の物が好きだったという鳥羽さんは、約3年前、化学物質を一切使わない本藍染に魅了されて、徳島県の阿波藍染めの第一人者に弟子入りし、技法を学びました。
現在、市場で流通している藍染の約5%しかないと言われている本物の本藍染。タテイスカンナでは、「タテイスカンナ紺屋」として、Tシャツやシャツ、パーカー、スエットパンツなどを販売。さらに今後、アウトドア向け商品の企画販売も予定しているそうです。
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