3月上旬、SNS である投稿に目が釘付けとなりました。
なになに、現代人のための、忍者メシ!!
しかも、飲むお餅?
さらには、仕事をサボってでも食べたくなる甘味!?
こここ、これは!!
なんとしても、忍者姿の界外編集長を誘って行かねば!!
忍法 隠れ身の術!?
というわけで、誘いのメールを送った4日後、界外編集長と中目黒駅前で待ち合わせました。
約束の時間よりも前に「カフェにいるねー」というメッセージが届いたので、
界外編集長を探してカフェに行ってみたら、
「赤」と「黒」が基調のカフェの中に
「真っ赤」な忍者装束に「黒」いコートを着た界外編集長が座っておりました。
やや、これは 忍法 隠れ身の術!?
と言いたいところですが、残念ながら、普通以上に目立ってました(笑)
いくらコートを上から着ていても、やっぱり普通じゃない衣服が見えちゃうんですね、袖や裾から。
さて、カフェを出てからコートを脱ぎ、頭巾をかぶってもらいます。
ササっとかぶってくれるのかと思いきや、「あれー。これどうやるんだっけー」とバッグから説明書を取り出した界外編集長。
なにせ、前回の忍者散歩は、2019年5月でしたからね。
ちょっと間が空きすぎました(笑)
次回は、あまり間を開けぬように散歩に出かけましょうね〜。
渋谷の方が、忍者は歩きやすかった
ようやく準備が整い、いざ、お店へ。
中目黒駅の正面改札を出たら、山手通りを右方向へと歩き、ニトリのある交差点をまた右へ。
駒沢通りを、目黒区役所の方へと歩き出します。
駅から2、3分、編集長と一緒に中目黒の街を歩いてみて思ったのですが、いろんな人がいる原宿や渋谷と違い、中目黒を忍者姿で歩くと、とても浮く(笑)
「ねえ、あの人見てみて!」という感じがあるわけでもなく、外国人観光客の「WOW! NIN J A!」という感じもなく、ただただ、シーンとしています。見てはいけないと思いつつ、目がどうしてもそっちへ、、、という、横目でチラリんな感じ。
ま、当の編集長はそんなこと一切気にせず、堂々と歩いているんですけどね。
そして、お店の前に到着ー!
3月にオープンしたばかりの複合型プラットフォームスペース「OPEN NAKAMEGURO」。
前はここに何があったかな? と思い出そうとするものの、何度も前を通ったはずなのに、はっきり思い出せない。
検索してみたら、どうやら、東京電力の変電所があった場所のようです。
いざ、OPEN NAKAMEGUROの中へ
さて、いたってご機嫌で忍者のポーズをとる界外編集長。
撮影後、さっさと店内へと入っていったと思ったら、早くも店員さんと会話しておられました。
さあ、いよいよ、忍者メシを味わいましょう!
何を注文しますか? 編集長
「やっぱりこれでしょ」と、伊賀出身の界外編集長が指差したのは、
現代人のための忍者メシ「伊賀 ライスムージー」のプレーン味。
初回は、一番ベーシックなものを選ぶべしーーというわけですね。
同じのを頼むのもアレなんで、私は「なまもちぷりん」をいただくことにしました。
ライスのスムージーって、いったいどんな味??
なまもちぷりんって、どんな食感??
気になりますよね〜!
早速、いっただきまーす♪
ズズっ
パクリっ
ごっくん!
といきたいところではあるのですが、<前編>はここまで(笑)
忍者・界外編集長による食レポは、3/25公開の<後編>を、ぜひお楽しみに。
いやいや、1週間待てないんですけどーーー
という方は、ぜひ、自ら味わいに行ってみてくださいね♪
3月末までの期間限定なので、お見逃しなく〜。
それではいったん、ドロン!
【店舗情報】
OPEN NAKAMEGURO
住所/目黒区上目黒2-9-17 Nakameguro Crossover1F
営業時間/11:00〜18:00
https://open-nakameguro.com
https://www.instagram.com/open_nakameguro/
https://www.facebook.com/opennakameguro/
平地紘子(ひらち・ひろこ)
シブヤ散歩新聞・副編集長。フリーライター/ヨガインストラクター。10年以上お堅い新聞記者だったのに、3年間のアメリカ生活でヨガインストラクターに転身。でもやっぱり、書くのも好き。かなり色黒なので「サーファー?」と聞かれるけれど、見かけ倒し。スッピンのまま自転車で中目黒界隈を駆け抜けているだけです。ヨガウェアで魅せる筋肉美が最近のプチ自慢。フィットネスやマッサージなど、体にいい情報をお伝えします!
yoga teacher HiRoko HiRachi